スロットで勝負して年間勝利を掴み取りたいなら、そして安定して負け額を減らしたいならユーザー(打ち手)は以下を認識すべきです。
まず大前提ですが、
- 10万円勝ったら20万円以上負ける
- 30万円勝ったら60万円以上負ける
スロットってこういう風に出来ています。
大勝利した経験は長期間覚えているけど、日々の負けた記憶は残らない。
1度でも大勝利を収めればその悪魔の記憶を基にして、以降大きく負け続けるのがスロットなんです。
プロや専業、兼業などスロットを生業にされている方々を除き、ほとんどの一般ユーザーは打てば打つほど負けるでしょう。
短期で見た場合、特にコイン単価の高いスマスロやAT機がその対象となり、1日に10万円以上投資するのもごくごく自然な流れになります。
なぜかというと、中間設定以上で当選した記憶のある期待できたはずのモードのゾーンやCZの場合でも、設定1,2の低設定では当選せずに天井など深いゲーム数が選択された挙句、単発や少量の出玉を得て終了のケースがほとんどだからです。
そういうわけで、中間設定以上で大きくハマったとしても、連荘し差枚プラス域まで戻して大逆転勝利した経験(記憶)があると、大半のユーザーは大量投資で天井へ到達したり、プラマイゼロやちょい勝ちでは満足できずに全て打ち込んで負けてしまうのです。
また、スマスロやAT機で良くあるボーナス後128Gまでの引き戻しゾーンなども厄介ですよね。
運良く引き戻した後は、また128Gまで回すんですか…⁇
そこまで回した時点でスルーすれば、当然マイナス約4千円なんです。
それを10回繰り返したらマイナス約4万円なんです。
併せて明らかな低設定挙動の台の天井狙いも非常に危険ですよね。
上記を基によく考えてみると普段から当然の如く設定1,2を掴まされた挙句、ゾーン狙いで勝負し期待値のみを頼りにしている方は、年間トータルで負けているのではないかと思います。
スロットってどんな状況であってもユーザーには1回転でも多く回させようとするメーカーの作り込み(思惑)が見え隠れするのでね~…
なら勝負できる理想的なスロットは何なのか?
と言うことになりますが、低投資でボーナス当選に期待が出来きてある程度連荘し収支プラスになった時点で即ヤメすることができる『Aタイプ』が対象で、それが私の場合はジャグラーなんですよね。
もちろん適当に打って勝てるわけがありませんので、ホール選びからボーナス合算やBR比率・沢山のスランプグラフをじっくり見るなどの経験が必要にはなります。
現に私は平常営業日の推定設定2狙いが基本ですが、1日あたりの稼働時間を減らし乱れ打ち(複数台を打つ事)もあまりしないため、大勝することも大敗することもほとんどありません。たとえ勝率の低い月があって負けたとしても、年間トータルで見た場合勝ち越せる可能性がとても高いのです。
『欲をかくと負けてしまうのがジャグラー』が基本となりますので、そこをお忘れなく。
スロットの定義はギャンブルではなくあくまで遊戯とされていますが、それはユーザーの考え方と取り組み方次第と言えるでしょう。
ダイエット記録
体重 | 89.1kg | -0.6kg |
---|---|---|
BMI値 | 28.4 | -0.2 |
体脂肪率 | 25.9% | -0.1% |
スロット
スロット収支:-0.5k
— うまジャグ (@umajyagu) 2024年8月19日
稼働:45分
✅低貸し
ハナビ
投資2k R 全飲まれ
ハナハナ鳳凰
投資1k ノーヒット
ニューパルSP3
投資2k B2ヤメ
約500枚交換
久しぶりに穏やかではない感情のまま打ちに行きましたが、運よく0.5k負けで済みました😊
※朝マックもわざとっぽかったですが、問題なし#パチスロ pic.twitter.com/BfQW9XBv0c