先見の明で生きて

記憶は自身の歩んだ歴史で成り立つ

常識ある本心

私の過去の仕事を振り返ると、時代もそうですが周りの環境も私自身も毎日のように本音が出たことも大いに関係して、俗に言うパワハラチックになっていた時期があります。

それと同時に、いつまででもこの仲間たちとの関係性とこの業務内容なら、自由に伸び伸びと仕事ができるとも思っていました。

逆に、常に周りの雰囲気がピリついているため、世間体や建前を基に周囲に気を使い続け私の精神が困憊しきった、がんじがらめな日々を送る職場もありました。

結論は…

業務を遂行するにあたり、モラルやマナーを根底としてそれぞれの力量を知っている面々と忖度や嘘偽りなく本音を言い合える関係性なら、

それは仲間として認めあえる価値のある存在同士となり、業務効率のレベルを高水準のまま継続させることが可能となることで会社を成長させることに繋がり、

ひいては自分に自信も持てるようになるため仲間にも自信を持たせることができるようになる、といった素晴らしい組織及び労働環境になると私は思います。

これは、プライベートでも同じことが言えるとも思いますね(^^