先見の明で生きて

記憶は自身の歩んだ歴史で成り立つ

軌跡の価値は

今の日本で、働き生きる目的は人それぞれです。

  • やりがいや生きがい
  • 結婚、子供や家族
  • マイホームや車
  • 食べていくための給料(収入)

以上が大半の方にとってのキーワードになると思いますし、考えうる範囲ではこれが限界でしょう。

なぜならば、

  • 親や友達など近しい人物からの情報
  • インターネットや本、TVや新聞などで見た・聞いた情報

から得た知識や概念がほとんどでしょ?

私は、

『人は今を生きるために、現存する定義の上で生かされている』

これが全てだと思っています。

この傾いた、偏った常識だから、社会生活からの脱落者が絶えず増加し続けるんです。

色々と、あまりにも狭すぎて。

基本的に万物を知る者がこの世に存在するとしても、どこまで行っても狭義であって歴史の引用やどこかの誰かの受け売りになるとも思っています。

これって仕方がないんですよね。

私が一考した中では、歴史に前に倣え人物に横に倣え、なんです。

こんなことではいつまでたっても現状に耐えられない人間は辛いままで、何も変化なく衰退の一途を辿るでしょう。

軌跡の価値は

ですから、これからの時代に必要なのは99%完成形なAIにも予測不能な、偏りのない広義の未来を想像し創造することに価値を見出し結果を残せる(教えることができる)人間です。

その結果をもって、新たな人として生きる道しるべ(目的)も増える事でしょう。

なお、あらかじめ言っておきますが、

その役目は私ではありませんからw(謎ww

未来ある若者とか他をあたってください(^^